2009年07月06日

爪水虫-水虫の最適環境

爪水虫(白癬菌)は、すでに死んでいる細胞にしか住み着きません。
表皮から剥がれ落ちる前の死んだ細胞に住み着きます。

肌を擦ったりしたとき、白い粉のような皮膚が落ちるときが
あると思いますが、これが死んだ細胞で、「ケラチン」と呼びます。
この、ケラチンは外的な刺激、つまりウイルス、有害物質などが
肌に侵入しないよう防ぐ役割をもち、バリアのような働きをします。

しかし、爪水虫(白癬菌)はこのバリアであるケラチンを溶かす
成分を持っており、肌に侵入して住み着いてしまいます。
通常のウイルスや有害物質はバリヤによりブロックできます。

また、爪水虫(白癬菌)は、ケラチンをエサとして増殖しますから
ケラチンの多い場所を好むようです。
足の裏など角質の厚くなる場所は多いでしょう。
フケなども角質のため、頭にも白癬菌は住み着きます。

爪水虫(白癬菌)が快適である環境は、「高温多湿」「エサがある
この状況ができやすいのが夏場であり、夏に症状が悪化するのです。
夏場の靴の中は湿度が100%になる事もあるので、白癬菌が
住み着きやすいのです。

また、最近では冬でも暖かい環境が確保されており、
夏、冬、問わず症状が発症することがあります。

白癬菌は、最適な環境がなければ皮膚に付着しても死んでしまうので
水虫(爪水虫)にかかることはありません。



posted by こうじ at 17:50| 岐阜 ☔| Comment(0) | 爪水虫-水虫とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。