2010年07月24日

爪水虫を知ろう

水虫と爪水虫


水虫の国内患者数は約2.500万人といわれます。


日本人の5人に1人は水虫持ちということになります。



水虫は白癬菌というカビによる感染症で、
白癬菌が爪の中に入り込むと、爪水虫となります。


爪水虫は、水虫の中でも治りにくく根気のいる
治療が必要になります。

水虫は、高温多湿を好みます。


足は普段、外出時には靴下と靴により高温多湿になりがちです。
特に夏は水虫の好む環境が整ってしまっているんですね。

そのため水虫や爪水虫に感染する方が多いんです。


しかし、靴の中が高温多湿だからすぐに水虫に
なるわけではありません。


通常は、白癬菌が皮膚に付着して24時間ほどが経過すると
感染するといわれます。


足は手ほど細目に洗いませんが、毎日入浴していれば
白癬菌は洗い流され感染はしないという事になります。


ですから清潔好きな方には、あまり水虫に感染している方は
みえないのではないでしょうか?


統計をとったわけではありませんのではっきり
わかりませんが・・・



とにかく清潔にしておいて損をする事はないということです。



水虫・爪水虫は治療しなければ完治しません。
根気がいりますが、治る病気なんです。


自然に治癒するということはありませんので
専門医の診断のもと治療して下さい。


特に爪水虫は、白癬菌が爪の奥深くに入り込んでいるため
塗り薬では治療が難しいといわれます。


爪水虫の治療にもっとも有効とされるのは
飲み薬がよいでしょう。

飲み薬を飲みながら、塗り薬を併用する治療法が
一番効果的であるといえます。


また、水虫と思っていても専門医の診断を受けてみると
水虫ではなかったというケ−スは多くあるようです。


よく間違われやすい病気としては、

●皮膚カンジタ症

●異汗湿疹

などがありますが、水虫ではありませんので
注意が必要です。


水虫がどうかわからないときは自己判断せず
専門医の診察を受けて下さい。


皮膚カンジタ症は、水虫と同じカビが原因ではありますが、
菌の種類が違うため水虫ではありません。


爪水虫と間違われやすい症状としては、高齢者などに多い、

「厚硬爪甲(こうこうそうこう)」といわれる

爪が分厚くなる病状がありますが、爪水虫ではありません。


水虫と勘違いしたまま長期間飲み薬を服用していたために、
肝機能障害を起こした事例などもあるので、

自己判断せずに専門医に

「水虫かどうかを特定」してもらうことが必要になるわけです。






posted by こうじ at 13:55| Comment(0) | 爪水虫-水虫とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月08日

爪水虫-水虫の最適環境2

爪水虫(白癬菌)の好む環境は、高温多湿です。

白癬菌は、湿度が80%だと、何日たっても皮膚に入り込めないが、
100%にすると短時間のうちに皮膚に入り込みます。
実験により証明されています。
ですから、水虫にならないためには湿度が100%になる環境を
作らないようにすればよいのです。

常に、素足やはだしで生活しているかたは、爪水虫(白癬菌)の
好む、湿度100%にはならないのです。
しかし、足の指の裏など、指と指に挟まれた間は水分が蒸発
しにくいため湿度が高くなります。

水虫にならないためには、高温多湿にならない環境に
することが一番効果があります。


現代では、靴を一日中履き続ける事もよくあり、営業などで
長時間歩きまわるサラリ−マンの方が、水虫になっている
割合が高いのもこのような理由によるのです。
こうした方が、足の環境を良くするのは難しいかもしれません。

爪水虫(白癬菌)は湿度だけではなく、高温も大好きなため
やはり、靴の中は白癬菌の絶好の住みやすい場所なのです。

足の湿度や温度を下げるには、サンダルなどを利用するのも
よいかもしれません。足の指ごとに分かれている靴下も有効でしょう。

昔の日本人は下駄履きでした。
高温多湿な夏など、水虫になる方はほとんどいなかったでしょう。
posted by こうじ at 00:38| 岐阜 ☁| Comment(0) | 爪水虫-水虫とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月06日

爪水虫-水虫の最適環境

爪水虫(白癬菌)は、すでに死んでいる細胞にしか住み着きません。
表皮から剥がれ落ちる前の死んだ細胞に住み着きます。

肌を擦ったりしたとき、白い粉のような皮膚が落ちるときが
あると思いますが、これが死んだ細胞で、「ケラチン」と呼びます。
この、ケラチンは外的な刺激、つまりウイルス、有害物質などが
肌に侵入しないよう防ぐ役割をもち、バリアのような働きをします。

しかし、爪水虫(白癬菌)はこのバリアであるケラチンを溶かす
成分を持っており、肌に侵入して住み着いてしまいます。
通常のウイルスや有害物質はバリヤによりブロックできます。

また、爪水虫(白癬菌)は、ケラチンをエサとして増殖しますから
ケラチンの多い場所を好むようです。
足の裏など角質の厚くなる場所は多いでしょう。
フケなども角質のため、頭にも白癬菌は住み着きます。

爪水虫(白癬菌)が快適である環境は、「高温多湿」「エサがある
この状況ができやすいのが夏場であり、夏に症状が悪化するのです。
夏場の靴の中は湿度が100%になる事もあるので、白癬菌が
住み着きやすいのです。

また、最近では冬でも暖かい環境が確保されており、
夏、冬、問わず症状が発症することがあります。

白癬菌は、最適な環境がなければ皮膚に付着しても死んでしまうので
水虫(爪水虫)にかかることはありません。



posted by こうじ at 17:50| 岐阜 ☔| Comment(0) | 爪水虫-水虫とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月05日

爪水虫とは-水虫いろいろ

爪水虫の原因となる白癬菌は古来から存在しているカビの一種で
日本人の5人に1人はかかっているといわれます。

靴を長時間履き続ける現代人の宿命のようです。

私ごとで恐縮ですが、中学生のときに爪水虫になったことがあります。
そのころは爪水虫(白癬菌)についての知識は全くありませんし、
爪が白く濁って、変形していましたけど気にしませんでした。
そのままほかっていて、自然と治ってしまいました。

何故、治ったのかわかりません。特に治療はしていませんでした。
ですが相当な時間がかかったと思います。

それ以来、爪はきれいですので白癬菌がいなくなったようです。

このとき、爪に水虫がいたんですね。
爪水虫(白癬菌)は、常に清潔にしている部分や、よく洗う場所には
あまり居ないようです、手なんかはとくに少ないようです。
ですが、少ないだけで居ないわけではないので気をつけましょう。

足なんかは、靴を履いて締め付けや、蒸れ、湿度が高いなどの
白癬菌の住み着きやすい状態にあるので水虫になることが多いです。

水虫は白癬菌というカビの一種が皮膚に住み着くことをいいます。
浴室などにはえるカビと一緒です。
高温多湿を好む性質がありますので、その状況を作らなければ
皮膚に住み着くことはありません。


水虫は不潔な病気というイメ−ジがあるかもしれませんが
恥ずかしい病気だという偏見は捨てましょう。
そして水虫のことをよく知り、正しい治療を行いましょう。
posted by こうじ at 14:42| 岐阜 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 爪水虫-水虫とは | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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