2009年08月02日

水虫−しらくも

頭の部分にできる水虫は、頭部白癬(しらくも)といわれます。
原因になるのは、白癬菌と呼ばれる真菌(カビ)で、
比較的低年齢の子供や老人などに多く見られる水虫です。

子供の場合は、女子より男子に多い傾向があるようです。


頭部には髪の毛がありますが、頭部の水虫は毛穴をすみかにします。
症状としては、水虫が住み着いた毛穴の部分は赤く腫れて、
脱毛を起こしてしまいます。しらくもの症状が進むと
リンパ腺の腫れや発熱を伴うことも少なくありません。


この水虫(白癬菌)は子供が感染しやすい傾向があります。
水虫に感染した頭部を触って体の他の部分を触ると、
その部分へ水虫菌が感染してしまう可能性があります。
水虫は感染するのです。注意しましょう。

子供の場合には、頭以外の他の部分へ水虫がうつってしまわないように、
手洗いを行うよう、特に親が注意してあげなくてはなりません。
大人のように注意をするのは子供の場合は難しいのです。

頭部白癬(しらくも)の感染経路は、そのほとんどが、体が触れることによると
されていますが、その他には、衣類やタオル、寝具類を
共有することからの感染も考えられます。
他の部位に感染する水虫と注意することは同じです。

シャワーや入浴をし、できるだけ早く頭や身体を石鹸で洗いましょう。

他の白癬菌に比べても、頭部白癬(しらくも)菌の体内への侵入速度は速く、
傷口からだと、通常の約2倍の速さで侵入します。

家の中をよく掃除しましょう。菌は抜け毛やアカのなかで半年間も生存します。
電気掃除機の使用を勧めます。自分の部屋も清潔にしましょう。

頭部白癬(しらくも)菌は、一度、皮膚や毛に取り付くと、
簡単には治らず、そのまま体内に菌が残ってしまうことがあります。
専門医(皮膚科)を受診し、根気よく治療を続けて下さい。







posted by こうじ at 01:15| 水虫 頭部 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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