2010年01月16日

小鼻の赤み対策

鼻の両側や、小鼻のまわりが赤くなったり、皮がめくれたり
するのは、「脂漏性皮膚炎」と呼ばれる湿疹です。

鼻のまわりは皮脂分泌が盛んなので、過剰な皮脂が
空気に触れて酸化し、それが肌への刺激となって
脂漏性皮膚炎となり小鼻のまわりが赤くなり炎症を起こすのです。

対策

敏感肌用の石鹸などで鼻のまわりの余分な皮脂などの
汚れを落とし、ビタミンC誘導体配合の化粧水を使います。

ビタミンCには皮脂の酸化を防いだり、炎症を抑える力があります。
ビタミンCは飲むよりも、直接肌に塗ったほうが効果が高いです。
また、誘導体型なら肌への吸収がさらによいのです。

肌の手入れだけでなく、食生活にも気を配りましょう

ビタミンBやCをなるべく野菜から摂取してください。
油っこいものやアルコ−ル、刺激物はなるべく
摂らないように注意することが大切です。

かゆみが伴って、お手入れや、食生活に気をつけていても
かゆみが治まらない場合は、抗生物質などでかゆみが治まることも
あります専門医に診てもらったほうがよいでしょう。
posted by こうじ at 01:32| 湿疹 症状と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月30日

脂漏性湿疹

顔や頭皮などの体には、皮膚の脂が多く出る部位があります。

フケがよく出るひとや、眉間が赤くねる人、脇に湿疹が
よくできる人、鼻の横に粉をふく人など...
このような症状のある人は「脂漏性湿疹」の疑いがあります。

脂漏性湿疹は、皮脂のよく出る部位にできます。
そのため、脂漏性と呼んでいます。
男性に多い湿疹です。(男性は皮脂が多いため)

頭部、額、顔、脇、下腹部、背中などが皮脂が多く
出る部位で、そこに脂漏性湿疹はできます。


アトピー性皮膚炎に似ているので間違えるかもしれませんが、
それほど激しいかゆみがなく、悪化することもあまりありません。
ですが、寒い時期になると、多少、悪化するようです。


ビタミンB2や、ビタミンB6が欠乏していたり、
刺激の強い食べ物(からしやワサビなど)を多く摂取したり
これが、皮脂の酸化を促進して脂質過酸化物ができ、
皮膚の細胞を刺激して変性させるのです。

そして脂漏性の体質、発熱、飲み過ぎによる体力低下なども
あげられ、頭部、顔、脇、股、背中、前胸部など主に
男性ホルモンの働きによって皮脂が多く分泌されている部分に
多いのも特徴です。


また、皮膚上で繁殖するカビ(癜風菌)の一種が原因であると
考えられることもあります。

このカビ菌により、脂質過酸化物ができやすくなっていると
最近いわれています。
頭部ではフケになりますので、シャンプ−やリンスなどが
刺激になり症状が悪化します。

他に、乳幼児にも脂漏性湿疹はできます。
ですが、乳幼児の場合はあまり心配なく完治するようです。

予防としては、刺激の強い食べ物の摂取を控える、
ビタミンB2、ビタミンB6をきちんと摂り入れる、
低刺激のシャンプ−やリンスを使うなどをして、
日頃の生活での注意が必要です。

治療には、ステロイドや消炎鎮痛剤、顔には非ステロイド系の
ものを塗ってください。
頭部には、ロ−ションタイプのステロイドを使い、
フケ対策として、尿素を併用すれば効果が期待できます。

他には、抗ヒスタミン剤や、ビタミンB2、ビタミンB6を
内服する治療法や、漢方薬も効果のあるものがあります。

乳幼児の場合、亜鉛華軟膏で症状が改善する場合が多いです。

また、母乳で栄養を得ている場合、母親がビタミンB2、B6の
摂取が少ないため、脂漏性湿疹になる乳幼児が多いのですが、
これは、母親がビタミンを十分摂取すれば乳幼児の
脂漏性湿疹は改善します。

これでも改善しない場合は、人工の母乳にして
治療してください。

脂漏性湿疹は、完治が難しいといわれますので
根気よく治療することが大切です。

posted by こうじ at 00:02| 湿疹 症状と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月21日

湿疹について

湿疹は、体のどこの部位にもでき、年代を問わず、
乳幼児から、ご年配の方まで様々です。

一般的な症状として、軽い炎症から始まり、その後、赤く腫れたり
かゆみや痛みを感じます。
そして症状がさらに進行すると腫れた表面にブツブツと
ボロができ、化膿することもあります。

また、湿疹の原因については様々あり、アレルギ−反応により、
皮膚に直接、外界の物質が触れて起きる外因性のものと、
アレルゲン物質を体内に取り込んでしまう内因性のものがあります。

また、湿疹は、一過性のものと慢性化するものがあります。

一過性のものはすぐに治まってしまいますからあまり
問題ないかもしれませんが、慢性化してしまうと
皮膚がガサガサになり、症状がある部位の皮膚が厚くなり、
ゴワゴワになってしまいます。

慢性化した場合は早目の対処が必要で、専門医の指導のもと
治療をしてください。

湿疹の色々な症状について
代表的な湿疹の名称を挙げます。
それぞれの湿疹の詳しい症状は個別のペ−ジにより解説します。

脂漏性湿疹

皮脂の分泌が多い部位にできる湿疹です。

皮脂欠乏性湿疹

皮脂が少なすぎるために起こる湿疹です。

突発性湿疹

原因はウイルスで、感染力は弱いです。

急性湿疹(あせも

小さい水泡や赤み、粉をふくなどの症状を急に発症します。
他に、ウイルスや細菌の感染の疑いもあります。

手湿疹

洗剤などを多用する主婦に多い湿疹です。

貨幣状湿疹

発疹が長期間持続し、コインのような形をした湿疹ができます。

異汗性湿疹

汗かきな人に多い、同時に水虫に感染している
可能性が高いです。

その他に、摩擦湿疹や、主婦湿疹などがあります。

湿疹はかゆみがでるのが基本ですが、
赤く腫れた面の皮が細かくむけたり、黄色っぽくなった
厚いかさぶたができる場合もあります。

次ペ−ジで、これらの各湿疹の症状や、原因、
治療についてお話します。









posted by こうじ at 23:51| 岐阜 ☁| 湿疹 症状と対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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